野菜ソムリエノチカラ キムラマサアキ
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今日はお店はお休みなので、逢いたい人に逢いに行って、「にいがた食の安全・安心フォーラム2008」へパネリストとして参加してきました。

新潟県農産物生産の品質向上、普及を長年に渡ってご尽力された行田さん(今は退官されています。)宅に伺って貴重な経験、溢れ出る知識の一端をお聞きしました。新潟県農産物の産地や、品種、ルーツなどいろいろ教えていただきました。また、併せてこれから僕が進むべき道についても、ご助言をいただきありがとうございます。大変有意義でした。
新潟市中央区「万代市民会館」にて
その後フォーラムへ…
パネリスト自己紹介のとき、また意味も無く聴衆の心を引こうと思い軽妙なタッチでお話を始めたら、またまたまったくの無反応…。
それはさておいて、今回感じて思ったのはまずもう少し明るく、楽しく、こういうフォーラムはしましょう!雰囲気も固く、やる側も見る側も辛いと思う!興味持ってもらって、関心持ってもらって、質問してもらって、意見してもらって、理解深めてもらってナンボじゃないですか!?

少し押し付けがましい、じゃないのかなぁ!行政側はこんなにやってます。どうだ!みたいのはもういいと思う。だからずっとパラレル、ちっともクロスもインターもしません。
今の季節、どんどん大きくなりワッサワッサ生っているみたいです!緑のゼブラ柄きれいな「グリーンゼブラ」は熟してくるとイエローになります。イエローになってもゼブラ柄は消えないので、これはこれで素敵です。一個まるまる生食にも十分耐えれます。
グリーンナス
グリーンゼブラ(枝付き)
ローザビアンカ
大空に向かう新社屋
屋号
今日はアテンド1日目、グルーブトリップデザイン (Click!) の佐藤さんのご案内で柏崎市の「越の誉」で有名な原酒造さんに伺い、中越沖地震時の話やその後のお話をタップリ伺いました。ライブでNHKの「プロジェクトX」を見ているようでした。本来であればテレビとは比べられないくらいリアルな話なのですが、地震のときの写真や記録を見ていると、あまりにも悲惨な光景で浮世離れしすぎていて、原社長の話が薄い膜の掛かった様な気がして、遠いところのように聞こえたので、おそらくテレビを見ていた錯覚に陥ってしまった。

その後、新潟県長岡市(旧栃尾市)へ移動し、皇室献上米、あの吉兆で採用されているお米を栽培されている木間(このま)さん宅へ、高齢にも関わらず、とてもパワフルで明るい方で、こういう方がお米を作ってらっしゃるかと思うと嬉しくなった。

田んぼは山奥の段々田んぼで直接、清らかな水が流れ込む日本の原風景を彷彿とさせる素敵な田んぼでした。
新潟県長岡市(旧栃尾市)の棚田
貴重な皇室献上米
長岡野菜のシンボリック的な存在「巾着なす」畑
ソフトボール位あるピッカピッカの巾着なす
長岡野菜の匠 小林さん
今日はアテンド2日目、朝にライターさんとカメラマンさんお迎えにホテルへ、その後、長岡野菜の匠「小林さん」宅へお話をたくさんお聞きました。輝いている人は、常にパワフルです。圧倒されます。最近、大先輩からお話を聞く機会が増えていますが、知らないことやへぇ~と言う事が多々あり歳を重ねる素敵さや、歳のとりかたを真剣に考えている今日この頃です。

小林さんは、地震で被災され、仮設住宅の皆さんに野菜栽培を指導された方です。現在も長岡野菜の発展、地域の食育活動を熱心に推進されていて、頭が下がります。

そして、今回快く取材を受けていただき、誠にありがとうございました。

長岡野菜の中でも、この「巾着なす」は象徴的な野菜です。

長岡甚句に唄われているのがこのナスです。
明治時代中頃、中島地区で栽培が始まったらしく、大型でソフトボールくらいありそう茄子で、下のほうにシワが入り巾着の様な形をしています。その辺から巾着の名が付いたのでしょう。

果肉がとてもしっかりして、
「全国のナスでこれほど果肉が堅くてうまいナスはない。」と長岡の皆さんは口を揃えて言います。

昔からふかして生姜や芥子あるいはゴマをふって醤油で食べるふかしナスや、煮付けたり、味噌ナス炒めなどなど長岡の夏と切っても切れない素敵な個性的な野菜です。
昼から、山古志村(今は長岡市になってます。)へ移動!小林さんが教えられた「畑の学校」の皆さんが山古志に戻り、その山古志で栽培している畑を訪ねました。この日は、頭のてっぺんがジリジリ焦げるくらい暑いで、

「取材するから集まってください!」なんて無理なお願いをしてしまった僕…、ホントすみません。ありがとうございます。

皆さん、とてもキラキラしている素敵な笑顔しているので僕も嬉しくなりました。こんなに高い山の上で、おいしい野菜を作られている事に感激しました。

清らかな水と時にやさしく、時には厳しい四季折々の季節、天候が育む美味しい野菜は言葉で表現できない美味さがありました。

右の写真が皆さんが栽培された野菜ですが、どうですか?

キラキラ輝いてるでしょ!

そこら辺の宝石に余裕で勝てるでしょう。

お土産もたくさん頂き、ありがとうございました。
こんな風景が新潟県にあると思うと嬉しく、自慢したくなります。「The山古志」
畑の学校の皆さん!
畑の学校の野菜、もはや作品です!
「ソトコト」ライター菊池 美弥さん!フォトグラファーの田中 雅也さん!

今回の取材は、暑さと虫さされ跡の痒みとの対決でしたが、ありがとうございました。

日本の心、ど真ん中です!
07年度の食料自給率(カロリーベース)が前年度より1ポイント上昇して40%になったと発表されました。食料自給率13年ぶり上昇!40%を切ったときは、どこまで下がるのだろう?と思っていたが2年ぶりに40%に回復、回復基調に乗ってうまく回復することを願います。

農水省は自給率上昇の理由として
①小麦の生産が好天候で大幅に増えた。
②1人当たりのコメの消費量が上昇した。
③砂糖の原料になるテンサイやサトウキビの生産量が増加した。
などだどそうです。

お米の消費量増加は、輸入小麦価格がうなぎのぼりに上昇したことで、値頃感の出たお米に皆さんが買い求めた為と見られているが、本当にそうだと喜ばしいが…

だけど、イタリア料理店は、正直キツイですよね。これだけ原料が上がると…

しかしながら、国際的な水準にはまだまだ遠く、40%の自給率は先進国の中で、最低水準にあるこは決して忘れてはいけないし、常に意識しなければならない。

その具体的な方策になるのかもしれないが、農林水産省は08年8月12日に、国産の食品を買うとポイントで還元される制度を2009年度にモデル実施することを明らかにしました。消費者が国産品を選択する仕掛けを作り、食料自給率を引き上げるのが狙いだそうです。

「上げなければ!上げなければ!」

と掛け声は聞こえていましたが、実際のアクションがずっと見えてこなかったが、ここに来て面白い試みだと思います。成功を祈りたい!

食料自給率を詳しく知るには
●食料自給率の部屋 ( 農林水産省)>> (Click!)
●食料の未来を確かなものにするために (農林水産省)>> (Click!)
愚息と犬
毎年、お盆が近づくと思い出します。少し悲しい思い出です。

初めて家族の一員になったラブラドールのシエラの事を・・・。

2年前の今頃に、逝ってしまいました。今はハンナというラブが我が家におりますが、シエラの事は今でも思い出すと、鼻の奥がツーーーンとなります。

お盆になると、懐かしい顔、声が沢山あちらこちらで、聞こえてとてもやさしい気持ちになれます。

また、来年も再来年もずっとずっと・・・・。続いていきますように。
暑い夏が、より一層暑くしてます。みんな見てます「北京オリンピック」
今、北京で数々の熱戦、夢の舞台が数多く繰り広げられている。
しかし、どうなんだろう?その一方で開会式に纏わる多くの偽装にも似た悪びれない過剰な演出、CG使ったり、口パクの少女、出身を偽った行進演出、それ自体に敢えて、どうのこうのないが…。
報道を見る限り、悪びれない主催者側のコメントと、ふてぶてしい態度への嫌気と、ちょっとだけ信じたいが為から来るガッカリ感…。
見栄えがよければ、すべていいのか?
問題にならなければいいのか?
地球上で行われるている世界中の人々が関心を寄せる最大級のイベントとしては、どうなのよ?
と喝をいれたい!
いざ、胎内へ!
ここでおいしいチーズが育まれる
山羊のミルク缶を持つ高橋君
今日は、新潟県胎内市(旧黒川村)へ。先日アーアッラゼータに忙しい合間に来ていただいた越後のチーズ職人 高橋君のもとへ行ってきました。
チーズ製造の現場、山羊、ジャージー牛、2005年に日本一のチャンピオン牛を生産した名人 川内さんにお会いしました。

製造は、すべて高橋君ひとりでやっています。3種類もつくうているので大忙しです。準備から、製造に使用した器具はすべて手洗いでするので大変です。僕も食品メーカーに在籍していた事もあるので大変な事は重々しってます。器具を分解して、キレイに洗浄して、また組む。重労働です。
工場も覗きましたが、ピッカピッカでキチンと整ってます。印象に残った言葉が、温度管理が大切!「身体が大きい人間と顕微鏡でしか見えない菌の1℃の意味は大きく違う。」と言ってらしゃってのが、とても印象に残り、職人としての気概を感じました。

高橋君が製造している胎内チーズは3種類。

『胎内モッツァレラチーズ』
胎内モッツァレラチーズは、クセのない味わいと独特の弾力性が特徴。生食でも結構ですが、ピザやパスタなどの料理にするとより味わい深い風味が楽しめます。

『ブリード胎内』
ブリード胎内は、表面に白カビを吹きつけ、熟成させており独特の風味と濃厚な味わいが特徴。直営農場で大切に育てたジャージー牛の新鮮牛乳を使用し、一点づつ手作業で作っております。チーズ好きのフランス人が選ぶ逸品です。

『胎内サントモール』
胎内サントモールは、唯一、山羊の乳を使用したチーズです。表面を炭で覆い熟成させていますが、中は純白で独特な香りとさわやかな酸味は辛口ワインなどにマッチします。炭タイプ。
※サントモールは5月~12月の期間限定商品です。冬の間は山羊の乳が止まるため製造ができないそうです。胎内サントモールチーズは、第6回all japan ナチュラルチーズコンテスト(2007年) において、優秀賞及び審査委員特別賞を受賞しました。
次に、場所を近くの畜産団地に移動して山羊、ジャージ牛とご対面!
ちょうど、山羊の乳搾りのお時間でした。山羊座の僕ですが、山羊に睨まれる恐いので、刺激しないように静かに見学しました。ここにいる山羊達で毎日100リットル以上も搾乳できるそうです。ここに来た時は2匹(長野県から来ました。)でしたが、今では20頭近くにもなったそうです。これからの季節、繁殖の時期だそうで、また増えそうですね。

こんにちは!お邪魔します。
山羊のミルクタンク(平たく言うと、おっぱい!)
山羊の飼料
搾乳場から、囲いの中へ山羊を移動させる高橋君
行儀よく、ちゃんと自分で搾乳の場所へ行進する、「山羊の大行進」
ジャージー牛
ここの山羊は、自分から搾乳の場所へ理路整然と1列で向かいます。因みに檻はありません。逃げないのでしょうか?

ジャージー牛も飼ってて、そちらも見学、茶色い牛でとても可愛く見えます。脂肪分の多い少し黄身がかった濃厚なミルクを出して、それがジェラート、ヨーグルト、モッツァレラやブリードになります。

2005年にチャンピオン牛を輩出した川内さんの牛舎へ。
ここちらで、農業の現況や問題、未来についてお話を伺い、いろいろお話をさせて頂きました。

帰り道中、我慢できなくて高橋君の作ったサントモールをつまみ食い、

「そうだ!今日はサントモールのチーズクリームパスタを作ろう!」

「生ハムとサラダホウレン草 胎内サントモールのチーズクリームソース ブカッティーニ」
濃厚で鮮烈な香りを放つ情熱パスタできました。ご馳走様でした。

最後に、忙しいのにお付き合いいただいた胎内の皆さん、ありがとうございました。
08年7月23日生まれジャージー牛「バンビちゃん」(似てるので勝手に、そこで命名)
名人 川内さんとご一緒
ヘビー級なお味でした
講演会で喋ってます。
立派な演題を大きく貼っていただき、ありがとうございます。
野菜ソムリエの制服、夏はハッキリ言って「暑いです!」
今日は、新潟県弥彦村へ行ってきました。

弥彦村役場に隣接するホールでお話をしたんですが、白壁と瓦屋根のすてきな建物でした。

毎回、始まる前にどんな方が集まってるか聞くのですが、準備してきた筈の内容が、それを聞く事によって、「これでいいかな?」なんて急に思い出し、止めればいいのに、変えてしまうのですね。やめればいいのに…。それで、メロメロになってしまいます。

しかし、意外と今日はベロの調子がよく、快調でした!ご依頼のあった三条振興局の方にも、

「前より、今日の方がよかったです。」なんて言われ、ちょっと調子乗りかけましたが、「ホッ」としたのが本音かな。

皆様、ご清聴ありがとうございました。

講演後、昼食を農家さんが作ってくれた「おこわ」「お漬け物」弥彦村でしか買えない「枝豆アイスクリーム」いただきました。

ごちそうさまでした!

その後、皆さんと一緒に近隣の枝豆農家を見学しました。
スローなお昼ごはん
新潟県弥彦村限定販売「枝豆アイスクリーム」
新潟は枝豆真っ盛りです!
日本陸連の長距離、マネジメントに問題ありませんでしたか?

北京すら行けず一人、棄権二人、途中棄権一人です。多くないでしょうか?偶然ですか?

何か、問題があるとしか思えないような様です。早急に刷新して、力を発揮していただきたい!

東京でお逢いしましょう!
みんな見てました!「北京オリンピック」
2016年、待ってます。「東京オリンピック」
野菜・果物はいろんな形で力を与えてくれます。
フィトケミカルは、英語で書くと「phytochemical」書きます。第7番目の栄養素として注目されています。この栄養素は、身体に絶対必要な必須栄養素ではありません。摂取しなくとも欠乏症になりません。というとどんな働きを身体にしてくれるかと言うと、フィトケミカルは健康に良い機能を多く持っているという点が特徴的で、免疫系の機能を向上させたり、バクテリアやウイルスなどの細菌に対して作用したり、炎症を抑えたり、がんや循環器疾患などに対して治療もしくは抑制効果があるのではないかと言われている。具体的な野菜やフルーツで言うと、ブルーベリーのアントシアニン、トウモロコシのルティン、トマトのリコピン、ニンジンのカロテンなどがそうです。
最近、某メーカーの野菜ジュースのコマーシャルで野菜・果物の色を象徴的に捉え、フィトカラーなんてキャッチコピーを聞きます。このフィトーカラーをファッションに取り入れて、元気を出したりするらしいです。

野菜・果物ってたべるだけでは無いんですね。我々、人間にいろんな形、アプローチでサポートしてくれてます。

とても偉いなぁ。とつくづく感心させられます。今日は野菜の日だったので、この話題にしました。